入院して、すぐにステロイド治療から始まりました。
ステロイドの副作用については、事前に説明を受けていたので、多少想像していましたが、実際に治療が始まってみると想像を大きく上回る副作用に、娘本人に加えて、私も妻も眠れない日々が続きました。
ステロイドの副作用に食欲増進や興奮作用などがあります。
それらが相まって、娘の夜泣きが半端なくなっていったのです。
寝かしつけると一旦は、寝るのですが、すぐに起きて夜泣きが始まるのです。
4人部屋でしたので、いつも娘をベビーカーに乗せて、部屋から出て人がいないフロアに降りて、ふらふらして大人しくなるのを待ってから戻ったりしていました。
それでも眠ってくれないときは、自分も寝たいので、キッズスペースなら他の患者さんに迷惑もかからないので、キッズスペースで泣かせるだけ泣かしながら、自分も横になって寝る事も多々ありました。
ありがたい事に宿直の看護師さんが面倒を見てくれた日もありました。
後になって聞いたのですが、これは妻が病院から車で高速で職場に通っていた私を心配して、看護師さんに夫が泊まる日はお願いしますと言ってくれていたようでした。
できた妻に感謝です。
そんなこんなで、なんとか一か月が過ぎました。
最初の1カ月で、ステロイドの効果判定が出ました。
結果は、全く効いていませんでした。
正直ショックでした。
ステロイドが効かないという事は、やはり治る可能性の低いタイプである可能性が高くなるという事ですから。
どちらにせよ、ステロイドが効かないという事は、治療方針の変更が不可欠でした。