遺伝子検査のための採決から3か月程たった頃、定期健診で遺伝子検査の結果が出たとの事でした。
結果は、現状わかっている特殊なタイプのネフローゼ症候群のどのタイプにも当てはまらないとの事でした。
これが何を意味しているかというと、ステロイド治療が効く可能性が残されているという事でした。
ただ、遺伝子については、もちろんすべてがわかっているわけではないので、あくまで現状わかっている範囲での話という事でした。
つまり、ステロイド治療が効く可能性は、なくはないけど、特殊なタイプの新しいタイプな可能性もあるという事でした。
そこで、ステロイド治療をやるかどうかの判断を訪ねられました。
なぜ、ステロイド治療をやるかどうかの話になるかというと、ネフローゼ症候群の治療は、まずステロイド治療を行ってみて、効くタイプか効かないタイプかを判断する所が治療の大前提に世界基準でなっているからです。
なので、医者としてもステロイドが効かないタイプのネフローゼ症候群に行う治療もまずは、ステロイドを試してからでないとできないのです。
ステロイドが効いてくれればそれが一番だけど、効かなければそこから別の治療法を考えるという事になります。
判断を委ねられた時点で私の答えは、少しでも可能性があるならやると決まっていましたが、最短でも2か月以上の入院生活になるので、妻や祖父母の協力は不可欠なので、一度持ち帰って話合いをしました。
答えはやる方向で、すぐにまとまりました。
ただ、今回は、長い入院生活になるので、病院で泊まる役目は妻だけでは、もたないので、私と交代で泊まる事にしました。